じめじめとした梅雨の時期ですが、皆さまお元気にお過ごしですか？

 

私たち基弘会では、毎月全員で集まって研修で学んでいます。

個人的には、研修の前の１５分で某スーパーマーケットで行われる、

もぐもぐタイムが楽しいもので、研修はいつも楽しみにしています。

 

今回のテーマは、「食中毒について」。

食中毒の原因となる菌、毒、化学物質などなどについて学びました。

皆さま、一晩寝かせたカレーって、おいしいと思いませんか？

でも、保存方法が悪いと、食中毒を起こしてしまうんですって。

ウェルシュ菌っていう菌が悪さをするんですって。

恐ろしいですねー。

 

正しい手の洗い方をしていないと、手についた細菌を、食品に広げてしまいます。

手のついた、洗い残しを目で見る事ができる　”手洗いチェッカー”　。

手にしっかりすり込んで、そのあとに手を洗います。

水洗い、石けんで普段通りに洗う、石けんで正しい洗い方で洗う

三人が違う洗い方をしました。

部屋を暗くして、ブラックライトを当てると、洗い残しが光ります。

水洗いは、洗い残しがたくさんありました。

石けんで普通の洗い方は、爪の周りや指の付け根など洗い残しが・・・

正しい洗い方をした手は、一番洗い残しが少なかったです。

 

洗い方でこんなに差が出るんだと、改めて、手の洗い方に気をつけようと思いました。

 

皆さまも、手の洗い方や食品の扱い方に気をつけて、食中毒にならないように、

元気に梅雨→夏を乗り切りましょう！！