医療と介護の連携

医療と介護の連携とは

施設内にクリニックを併設、
ドクター常駐で安心

クリニック併設の介護施設だから、医療ニーズが高い方への対応も万全。
院長以下、内科・整形外科・リハビリテーション科・精神科に8名の医師が在籍し、さまざまな診療を行います。気軽になんでも相談できる、医師との距離の近さも魅力です。

医療×介護のリハビリステイで、
早期在宅復帰を支援

退院後のスムーズな在宅復帰を支援するため、リハビリステイを実施しています。
医師やセラピストが、その方に最適なプログラムを作成。病院と自宅のギャップを埋める橋渡しに、ご活用ください。

リハビリプランの組み合わせ

こんなお困りごとにも、「全方位型リハビリ」で対応

  • 退院後も機能維持のためリハビリを続けたい...

    クリニックが運営する通所リハビリだから、近くに医師がいる安心感の中で機能訓練が受けられます。

  • 自宅での動作練習もしたい

    施設で行う大きな動作訓練だけでなく、実際に自宅での動作訓練を、顔馴染みのセラピストが自宅に伺い行います。

  • 退院後、自宅での生活に自信をつけたい

    ショートステイでゆっくり体調を回復しながら、自宅復帰を支援します。自宅に戻られた後も通所リハビリで継続したリハビリが可能です。

組み合わせ事例

症例1. 脳卒中後のリハビリ

脳梗塞を発症され、半身不随麻痺で介護保険を利用されています。介護保険の通所リハビリで運動量を増やし体力もついてきましたが、もっともっと十分な個別リハビリを受けたいと希望されました。

そこで、通所リハビリで運動プログラムに参加し体力維持を行い、入浴などの生活支援をうけながら、個別リハビリを充足するため自費サービスの脳卒中リハビリプログラムを組み合わせていきました。
週2回以上の徹底的な個別リハビリを受けたことで本人の意欲もあがり、目に見えて効果が表れてきました。

症例2. 股関節置換術後のリハビリステイ(約1ヶ月~2ヶ月)

ココナラ巽クリニックの患者として通っていましたが持病の股関節変形が悪化、手術を受ける事になりました。術後、入院病棟でも目いっぱいのリハビリテーションを受けていましたが、家に帰る自信が持てず、一旦ココナラ巽にリハビリステイをしながら自宅復帰を目指しました。

リハビリの中で、自宅までの外周歩行、自宅内動作確認を入れていき、実際に理学療法士と一緒に室内動作を何度も確認していき、少しずつ家での生活に自信が持てるようになりました。
リハビリステイを終え、家に戻った後も運動習慣を維持するため、通所リハビリで元気に通われています。

症例3. 腰椎圧迫骨折後のリハビリステイ(約3週間)

痛みが強く、横になるしかない状態でした。必要なのは「安静」のみ。病院で入院を希望しましたが、入院させてもらえませんでした。

そこでココナラ巽のショートステイを利用し、安静にしながらも体調を見てリハビリを開始していきました。コルセットを作ったことで動作時の痛みも緩和されていきました。安静を優先したことで一時的に体力も落ちてしまいましたが、栄養管理とリハビリの開始で少しずつ体力も回復。
家に戻っても大丈夫と感じられるようになりました。

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〒544-0015
大阪市生野区巽南3丁目4番25号
TEL:06-6753-2333
地下鉄千日前線南巽駅3番出口下車 徒歩5分

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