症例1. 脳卒中後のリハビリ
脳梗塞を発症され、半身不随麻痺で介護保険を利用されています。介護保険の通所リハビリで運動量を増やし体力もついてきましたが、もっともっと十分な個別リハビリを受けたいと希望されました。
そこで、通所リハビリで運動プログラムに参加し体力維持を行い、入浴などの生活支援をうけながら、個別リハビリを充足するため自費サービスの脳卒中リハビリプログラムを組み合わせていきました。
週2回以上の徹底的な個別リハビリを受けたことで本人の意欲もあがり、目に見えて効果が表れてきました。
症例2. 股関節置換術後のリハビリステイ(約1ヶ月~2ヶ月)
ココナラ巽クリニックの患者として通っていましたが持病の股関節変形が悪化、手術を受ける事になりました。術後、入院病棟でも目いっぱいのリハビリテーションを受けていましたが、家に帰る自信が持てず、一旦ココナラ巽にリハビリステイをしながら自宅復帰を目指しました。
リハビリの中で、自宅までの外周歩行、自宅内動作確認を入れていき、実際に理学療法士と一緒に室内動作を何度も確認していき、少しずつ家での生活に自信が持てるようになりました。
リハビリステイを終え、家に戻った後も運動習慣を維持するため、通所リハビリで元気に通われています。
症例3. 腰椎圧迫骨折後のリハビリステイ(約3週間)
痛みが強く、横になるしかない状態でした。必要なのは「安静」のみ。病院で入院を希望しましたが、入院させてもらえませんでした。
そこでココナラ巽のショートステイを利用し、安静にしながらも体調を見てリハビリを開始していきました。コルセットを作ったことで動作時の痛みも緩和されていきました。安静を優先したことで一時的に体力も落ちてしまいましたが、栄養管理とリハビリの開始で少しずつ体力も回復。
家に戻っても大丈夫と感じられるようになりました。